10日目は相手が言うことが聞こえなかったときに聞き返すための表現を覚えます。
“ Pardon? ”は相手と話している最中に、声が小さかったりして何を言っているか分からないときなど相手に聞き返すときに使えるフレーズです。
語尾を上げて “ Pardon? ” え?何? と一言言うだけでOKなので取り上げたのですが、あまり使う場面は無いかもしれません。
なぜなら“ Excuse me? ”も同じように使えるからです。
だって、“ Excue me ? ”の方が覚えやすいですよね。
ちなみにこの場合の“ Excuse me? ”も語尾を上げて発音してください。
ただ下記のフレーズは使えるので覚えましょう
I beg your pardon? 「なんとおっしゃったのですか?」
これは “ pardon? ”を使った丁寧な聞き方で、聞き返してもいいかどうかの許可のニュアンスを含んだ丁寧な言い方になります。
旅先ではこちらを使ったほうがイイでしょう!!
聞き取れなかった場合は、この“ I beg your pardon? ” でOKです。
私の経験上、相手が何を言っているか分からないときにはもうめんどくさいので、分かったふりをしてその場を去ることが多かったのですが、これは失礼ですし何のために尋ねたのか分からなくなってしまうので、自分が理解できていないことをしっかりと伝えて、もっとゆっくり話してもらったり、紙に書いてもらなどの次のアクションを起こしてもらうために、
I don’t understand. 「私には分かりません」
とハッキリ伝えることが重要です。
そのあとに
Please speak more slowly. 「もっとゆっくり話してください」
What does thet mean? 「それはどのような意味ですか?」
Could you write down what you said? 「言ったことを紙に書いていただけますか?」
What does thet mean? 「それはどのような意味ですか?」
Could you write down what you said? 「言ったことを紙に書いていただけますか?」
のように言って、理解する努力をしましょう。
今日はこのフレーズを覚えろ!!
Excuse me? 「あのーすみません?」
I beg your pardon? 「なんとおっしゃったのですか?」
I beg your pardon? 「なんとおっしゃったのですか?」